劇団「あんみつ姫」（福岡）が博多座20周年記念AKB48グループ特別公演をプロデュース「レヴュー48」

KBC「ドォーモ真夜中のウワサ話」で
劇団「あんみつ姫」の特集が・・・

AKB48誕生のルーツが、実は福岡にあるらしい・・・。
秋元康もほれ込んだ！？エンタテインメントショー「あんみつ姫」の
舞台裏に潜入！！ウワサは本当か！？

まぁ、これは有名な話というか、
何年か前にも、何かのテレビ番組で特集されてました。

秋元康さんが福岡に来た時、劇団「あんみつ姫」の劇場公演を観て
そのエンターテイメント性に感銘を受けて
「あんみつ姫」を参考に、秋葉原にAKB48劇場を作ったんだとか。

自分たちの専用劇場を持ち、ほぼ毎日2～3公演をこなす劇団「あんみつ姫」。
同一キャストで行う公演として年間約1.000回に迫る公演回数は、日本一だそうです。

「会いに行けるアイドル」AKB48のルーツは、
福岡の劇団「あんみつ姫」なんですね。

そして、2019年11月、
AKB48グループが博多座で行う「AKB48グループ特別公演」の第2部を
劇団「あんみつ姫」がプロデュースすることになりました！

その名も「あんみつ姫プロデュース　レヴュー48」

博多座「AKB48グループ特別公演」第1部は、
昭和の大傑作「仁義なき戦い」を、令和の時代を生きるアイドルたちが舞台化した、
舞台「仁義なき戦い～彼女(おんな)たちの死闘篇～」

第2部が、「あんみつ姫プロデュースレヴュー48」です。

※公演日程やチケット発売日の詳細は、わかり次第、追記します。

劇団「あんみつ姫」の専用劇場は、福岡市天神の親不孝通りにあります。

総座席数130席で、
ステージ前方の2列は10名までの円形テーブル、
客席後方2列は、四角形のテーブル席です。

固定式の座席ではなく、背もたれのないパイプ椅子なので
どの座席からでも、ステージが見やすくなっています。
（一番後ろの席であれば、壁にもたれかかることができます。）

自由席ではなく、開場前に並んだ順に
劇場案内スタッフから座席に案内されます。

インターネットや電話で各公演の予約はできますが、
それは「座席確保」の予約であって、座席は並んだ順（到着順）となっています。
座席の指定はできません。

劇団あんみつ姫（福岡）の楽しみ方完全ガイド